病院は嫌いじゃない

今日は、内科と皮膚科をはしご受診して参りました。
いやぁ~いつ来ても ごった返しております。
今日の状況によっては、またカメラを飲まないといけないので大変です。
まぁなるようになるさ、と うそぶきながら内心ドキドキです。
そういや、病院と言えば大昔、若かりしき中学生の時に、
ある男の子に目が離せなくなった時がありました。
どういうわけか校庭で走り回る姿が豆粒のように見えても、その男の子だけ はっきりと見えてしまう。 すれ違うだけで 顔の血管が切れたかと思うくらい真っ赤になり、耳鳴りがしてしまう。
目があうと頭がクラクラして胸に激痛が走ってしまう。
その時は 特定の男の子だけに起きている現象だとは気がつきませんでした。
本当に痛くて重篤な病気かもと本気で思い、親に頼んで 病院で診察してもらいました。
原因がわからず、色々と調べていただきました。
内心、新種の難病指定のなんとかで長く生きられないかもとか勝手に思い込んだほどです。
何度目かの通院の後、仲良くなった看護師のお姉さんが帰ろうとしていた私を追いかけてくれました。「ねぇ、ねぇ、もしかして それってもしかして初恋じゃない?」
えっ?? なに言ってんの? ・・・ガ-ン (@_@)wwwwwwwwww!!!
マジか。これがあの有名な恋ってやつか? なるほど思い当たる節がある。
しかし想像以上に激痛やないか~い。
ムリムリムリ絶対無理。 こんなん耐えられん。
と、いう残念な思考回路に至り、私の青春は色っぽい話には縁遠いものとなってしまいました。
(その後、部活に入魂命を注ぎました。)
恋するみんなってパワ-すごいな~。
恐ろしいことに今でも思い出すと胸の奥がチリリと痛むのです。
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